あの日

先日、東京でもどっさり雪が降りましたね。
一昨日くらいから、やっと寒さが和らいできて 気分的にはわりと時間が経った気もします。
3週間くらい前だったんでしょうか。

最近は、ファンタジーが完全にファンタジーになって、手が届かないのが当たり前な感覚でいます。
そして現実は努力した分嬉しいことがあります。
結果、まだまだだわ、って思いますけれども。

4、5年前は、やってもやってもドツボにはまる一方だったので、なんか流れが変わったと思っています。
病気もまだ見つかっていなくて、忙しすぎて、化粧品ポチッとする余裕すらなくてもうサラダ油でもいいや、なってたころですね。笑

心理学的に、心の袋に穴が空いていると、いくら入れても出て行っちゃうから満たされないっていうのがあるらしいです。
(わたしの母はそういう心得がある人なのです)
(言い方は多少違うかも。でもそんな感じなはずです)
わたしの穴を塞いでくれるものがファンタジーです。

病気してそういうことの整理がついたり、
たくさんの必要な出会いがあったのです。
病気してよかったな。
治してもらえたので言えるのかもですが。

それで結局ファンタジーがないとダメだという結論になります。