蠍座の火星

1ヶ月以上更新していなくて、自分でもびっくりしています。
このブログを始めた頃は、手術→感染症→再手術→寝たきり→後遺症いっぱい、鼻からご飯→歩けない→リハビリ→退院、のちょっとあとでした。
一度自分の人生をお休みしたような期間でした。
入院前には一部終活らしきこともやっていた気がします。
退院してから、新しくなった自分で元の生活に戻ることがテーマだったのですが新しくなった自分にとってはいろいろと不具合でした。
本当に世界が違って見えるようになったんです。
そんなこんなを調整する場所がこのブログでした。
それだけではないんですが。
いろいろと砕け散ったものが、でもそれはもういいんです。

そのころはすがるような気持ちで綴っていました。
たいしたこと書いてないけどそうだったんです。
これからはもっと違うのかなと思います。
自分でもまだよくわからないんですけれども。

以下占いネタなので興味ない方はスルーしてください。
最近、占い熱が高まっています。
インド占星術をやっているんですが、西洋占星術も前から気になっていて、最近セミナーで勉強してきたんです。
西洋占星術だとわたしは火星が蠍座にあります。
たまたまその日の先生も同じで、かつては蠍座の火星が嫌だったそうですが(強すぎるから)、鏡リュウジさんに蠍の火星は粘り強いとおっしゃっていただき好きになったそうです💕
わたしもなんだか好きになりました。

火星は自分で使わないと外からやってくるともおっしゃってました。
女性って、日本人だとどうしても火星を引っ込めがちだと思います。
それだめなんですよ。
わたしは、病気だと気づかなかった長い期間にどんどん自己肯定感が下がっていって、火星が変な出方ばっかりしていました。
(もともと、自己肯定感が低い性格ではありました。)
(これから変わる予定です)
わたし、火星がものすごく手術とかしそうな配置でして、自分で火星のパワーちゃんと消費しよう・・・って思いました。
それが病気を遠ざける気がします。

それでですね、ダンスを習っているんですが、闘争要素ないし、そこまでスピードでもないし「火星パワー消費できそうにないな」と思ったのですが、
蠍座の火星はとにかく粘り強く取り組むと良いそうで。
ぴったりだと思いました。
できなくても踊る🌟
そのうちになんとかなります。

ちなみに、インド占星術だと天秤座火星なんですが、それはそれであるきがします。
占星術って、一つの流派の中でもいろんな技法でみて矛盾するところも出てくるけど繰り返し出てくる要素なら確信をもってさらにみるとかしていきます。
別の占いを併用して確認していったりもします。
よくあるのが気学と四柱推命と筮竹だったり(あとサイコロみたいなの使う方も多いですね)、西洋占星術の場合タロットやオラクルも使う人が多いと思います。
それぞれの占いに得意なことがあるので。

だからそこは気にしなくていいんです。
最近両方が面白くて、つじつま合わせて使う方法ないのかな?って思ってたんです。
けれども「つじつま合わないってひとつの占星術の中でも起こることだし、もういいや」って最近思いました。

両方楽しく勉強したいと思います⭐💕
そのうちに謎が解けるかもしれないですし☺